バーニャ

ロシアの方々はバーニャをこよなく愛しているようです。バーニャとはロシアのサウナで、80〜90℃近くまで熱した地獄のような室内で、木の葉で体をペシペシ叩かれます。そのあと、氷の張った池かプールに飛び込みます。もう勘弁して下さい。
女真の城郭
女真の城郭
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日本海?

後ろに見えるのは日本海!でもただの日本海ではありません。サハリン南部と同緯度の沿海地方からみた日本海です。日本海側の城郭を求め、シホテアリャン山脈を超えて、やっと辿り着きました。
フォトギャラリー(調査隊の生活)
調査地までの移動

 一路、イマン川流域を目指しウラジオストクから北上中!のところ、橋がかかってません!運転手さんは全く意に介さず河を渡ります。
ロシアでの初雪

調査は毎年10月下旬頃に実施。札幌ではまだ秋です。沿海州では一足先に初雪が見られます。これはかなりキツイ傾斜の山城!コクシャロフカ城址を踏破した直後の集合写真です。


晩餐

とある村のとある方の別荘に泊まらせてもらいました。お酒はロシアビールのバルチカとウォッカです。
今夜の宿

沿海地方日本海側を南下し、辿り着いた山中のログハウス。どうやらロシアのキャンプ場のようなところ。今日はここに泊まります。管理人は1人。もちろん自炊。小川の水を汲んで、バーニャも沸かしました。

昼食

 ノヴォパクロフカ城址調査中にロシアの方々がイマン川で釣り上げた魚です。カリカリの揚げ物になりました。


社交場

 調査中は宿舎の提供をはじめ地元の方々に大変お世話になりました。この時はとある村のダンスパーティに招待されました。