北海道方言研究会刊行物アーカイブ
叢書
- 1978年(昭和53年)2月 叢書第1巻(絶版)[タイトルをクリックすると収録された論文を閲覧できます。]
『共通語化の実態―北海道増毛町における三地点全数調査―』
- 1980年(昭和55年) 叢書第2巻(絶版)
『松前町のことば―北海道松前町における共通語化―』
- 1981年(昭和56年)4月 叢書第3巻(絶版)[タイトルをクリックすると収録された論文を閲覧できます。]
『五十嵐三郎先生古稀記念論文集』
特集 北海道のことば
- 1991年(平成3年)12月 叢書第4巻(絶版)
『道南方言の研究―生業語彙を中心にして―』
- 1994年(平成6年)12月 叢書第5巻 [タイトルをクリックすると収録された論文を閲覧できます。]
『ことばの世界』北海道方言研究会二十周年記念論文集
北海道方言の研究
ことばの研究について考える
ことばを記録する
<音声>
<文法>
<語彙>
ことばと社会、ことばと歴史
ことばの変化と若者ことば
地名が語るもの
ことばについて思う(研究随想)
- 2014年(平成26年)10月 叢書第6巻 [タイトルをクリックすると収録された論文を閲覧できます。]
『生活語の世界』北海道方言研究会40周年記念論文集
まえがき(小野米一)
研究論文
随想
あとがき(道場優)
正誤表 『北海道方言研究会40周年記念論文集 生活語の世界』(『北海道方言研究会会報』第94号収録)
2025年3月 叢書第7巻 [次行をクリックすると目次のページにジャンプし、そこから本文が閲覧できます。]
『北海道方言研究会50周年記念論集 生活語の半世紀』
【研究論文】
- 大鐘秀峰「北海道海岸方言の成立過程に関する一考察」
- 見野久幸「古文書に残る道東厚岸での浜ことば——池田家文書『順蔵日記』に見えることばづかい——」
- 尾崎喜光「社会言語学的多人数調査から見る札幌市の方言アクセント衰退の遅速——2拍名詞第Ⅱ類に注目して——」
- 今石元久「中舌母音の音響分析について ——奄美大島の古仁屋の場合——」
- 上野善道「末核型が有標ではない方言 ——名字から見る岩手県雫石方言——」
- 奥田統己「アイヌ語のわたり音と母音連続」
- 志村文隆「北海道函館市における風名語彙の変容——漁業従事者を対象とした経年比較を通して——」
- 七条乙衣「北海道方言ラサル接尾辞の自動詞への接続とその使用コンテクスト」
- 佐々木冠「関東地方の与格助詞「げ」の起源について」
- 斎藤敬太「北海道在住の日本語非母語話者が遭遇する方言」
- 朝日祥之・黄叢叢・星川睦「滞日外国人の言語生活における言語選択と言語問題意識の実態——中国・韓国・ネパール・フィリピン出身者の場合」
【随想】
- 菅泰雄「この50年間の変化あれこれ」
- 小林初夫「インフォーマントへの報告」
- 葛西ひとみ「やまとの枕詞「そらみつ」って何?」
- 塩谷亨「北海道方言とハワイ語 ——「のな」と「がんぜ」、「ヴァナ」と「ハー・ウケ・ウケ」に見るウニへのこだわり——」
- 山本悦也「明治時代、釧路で使われていた方言「モコ」について」
「北海道方言研究会50周年記念事業座談会>」
道場優、菅泰雄、見野久幸、大鐘秀峰、佐々木冠、朝日祥之、葛西ひとみ
後書き(佐々木 冠)